裁判はどのように行われるのか? その① ~ むちうち 治療

 ●訴訟はどのように進む?

 

 

任意保険会社と示談が成立しなかった場合には、法的手続きをとらなければいけません。
交通事故の損害賠償を請求する場合の法的手続きには、調停と訴訟の2つがあります。
調停というのは、裁判所に間に入ってもらい、当事者同士が話し合いを行って、
合意に達した場合に「調停調書」という公的な和解書類を作成する手続きのこと。
この手続きは簡易裁判所が管轄しています。

 

 

しかし調停は、あくまで「話し合い」であり、相手が応じなければいつまでたっても解決しません。
したがって、交通事故損害賠償の場合には、調停手続きをとらずにはじめから訴訟を起こすことが
一般的です。

 
訴訟とは、裁判所に対し、最終判断である「判決」を求めて訴えを起こすことです。

 

 

 

訴訟は、次のように進行します。

 

 

①訴状提出
②訴状審査
③被告に対する呼び出し
④口頭弁論(当事者による主張の整理)
⑤証拠の提出
⑥証拠調べ
⑦判決

 

 

 

訴訟の実務はもちろん弁護士に任せるわけですが、すべて任せきりではいけません。
証拠資料の収集は、被害者本人が積極的に行っていく必要があります。

 

 

実際には事実の認定が極めて重要になりますので、そのために被害者は、
積極的に弁護士に協力し、証拠資料の収集に努めてください。

 

 

 

 

 

 

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